自分を【ブランド】に、私らしさを磨こう!!(●’◡’●)

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ピンクを基調とした女の子の必需品(化粧品・スマホ・サングラス)

自信がなかった専業主婦時代。ピンチは私が変わるきっかけに!!

ずーっと母親してきましたが、最近は女子の気持ちで過ごしています。

自分に自信を持つには、女子力だったり、心の中のキラキラしたピュアな感情が重要だと思います。

歳を重ねてきても、女子であることに変わりはなく、やはり気持ちもずっと女子なのです。

自分がどうなりたいか、それに近づくために一生懸命頑張ることは、歳に関係なく、その人の輝きになります。 

小さな努力で、モチベーションが上がります。

小さな努力とは・・・

好きなモデルのメイクを真似てみる
・着たい洋服があるなら、ダイエットする
・好きな人に食べてもらいたくて、料理の勉強をする  など

ストレッチをしている女性

女子の気持ちは、とても大きなパワーを持っています。

私は、専業主婦の頃は自信がなく、人前で震えたり、動悸がしてきたりと、人と接する時に支障をきたしていました。

それに、力が入りすぎて動きが硬くなり、どうしたらいいか分からなくなります。

ずーっと悩まされ続けていました。

そんな中、少しでも現実逃避したくて、その当時ハマっていたドラマが中国の歴史ドラマ

スケールが大きく、とても華やかな衣装は、女子である私の心をつかみました。

ドラマ主人公の女性の美しいこと。

古代中国で、川に灯篭を流している2人の女性

「顔」もさながら、「スタイル」・「所作」・「言うセリフ」、全てにおいて完璧です。

ドラマだから、選ばれた人・選ばれた台本なんですけどね。。

羨望の眼差しで見ていると、フッといいアイディアが湧きました。

緊張して、人前でどうしたら分からない時も、ドラマの主人公の真似をすれば、余計なことを考えずにやり過ごせるかも!

ただただ、人前に出た時は、役に徹するのです。

最初から上手くは振る舞えないですが、練習し、意識づけました。

背筋は伸ばし、少しあごを引く。 

手は胸元に静かに添え、肩の力は程よく抜き、心を体幹に落とし込む感じです。

私の作戦は功を奏して、人前に出た時はいくらか力が抜け、余計なことは考えないようになりました。

ピンチは回避できました!!

回避の仕方を必死で考えた結果、嬉しいことに姿勢も良くなり中国の難しい漢字や言葉の意味も覚えていました❀❀

寝る前は、嫌なことなどの悩みをリセット。女子の気分で「お休みなさい」♡♡

私は寝る前の1時間は、ドラマを観る時間と決めています。

悩みがあるまま寝つくと、夢の中まで悩んでいることが多く、良い眠りができません。

専業主婦の頃から、家族が多ければ悩みも多く、不安な気持ちになっていました。

いろいろ考えないように「勉強」をし、楽しい気分になるように「ドラマ」を観て、自分を守っていたように思います。

「中国歴史ドラマ」は日常の手本や勉強として、寝る前は「韓国ドラマ」を女子の気持ちになれたり、ファッションの参考として観ていました。

光ったハートを持っている女の子

「韓国ドラマ」を観る時は決まりがありました。

私が恋愛モードになる状態があります。

それは、小腹が空いている感覚の時です。

食べてお腹がいっぱいになると、自分が欲深い人間に感じ、そんな自分はあまり好きではありません。

人によって感じ方が違うとは思いますが、私が恋愛モードになるのは、小腹が空いている時なのです。

ときめき度が高くなりやすい状態。

だから、恋愛ドラマを観る時は、主人公の気持ちになりたくて、夜ご飯は腹八分。

この状態でドラマを観て、女子の気持ちになって就寝します。

この時の心のキュンキュンがスゴイんです!!

韓国ドラマを観ると、一石三鳥!!良い睡眠女子の気持ちになれる体にいい)

考え方や工夫次第で、心の世界は無限に広がっていきます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

洋服も、出会いと思って、楽しみながらコーディネート!!

独身の頃は、洋服は買うことが多く、少ない収入でしたが、頑張っておしゃれをしていました。

子どもが生まれて、人数が増えていくと、いよいよ自分の洋服を買うことは後回しになりました。

子どもがいても、やはりおしゃれしたいのが女心。

ありがたいことに、サイズも同じということもあり、妹二人が私にお下がりをくれるようになりました。

妹たちの洋服の好みは違うので、私はその日の気分で選べ、楽しんで着ています。

上の妹⇒とても華やか・ゴージャスな服。ワンピースや花柄など女の子っぽい服。

    お出かけの時に着ます。

下の妹⇒とてもシンプル。ちょっとおしゃれで、動きやすい服が多い。

    活動することが多い時に着ます。

クローゼットの中のたくさんの服

デザインも色・柄も、自分で買うとしたら同じものになりがちですが、妹たちのファッション感覚が、新しい発見をさせてくれます。

妹たちは、一緒に育ったので感覚が似ているのか、奇抜なものは選ばず、私好みの服がお下がりにきます。

どうしても欲しい洋服が通販にあった場合は、前もって「お気に入り」に入れとき、値引きされるのを待ちます。

また、バーゲン品から選ぶ時は、残っているカラーを選び、あえて冒険します。

バーゲン品と言っても、いい品物のバーゲン品です。

安いだけの服は、デザインもイマイチ。  

それに、縫製もイマイチなことが多く、長く着ることができません。

売り切れた時は、「縁がなかったんだな」と割り切るようにしています。

そう思うと、服選びも出会いのように思え、服に対する愛着が湧いてきます。

その後のコーディネイトは、私の腕が試されるところ。

お下がりとバーゲン品、自分の愛用してきた服がバチッッ!!と組み合わせられた時の感動!!  

この時は、何とも言えない達成感を感じます☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今では、「自分らしさ」を【ブランド】だと思って、前向きに捉えることができるようになりました。

外に出て人と交わる時は、まだ相手の様子をうかがったり、発言する時は言葉を選んだりしますが・・・。

なかなか自分を【ブランド】だと人前で主張できなくても、自分の中で自尊心を温めていけたら、ハッピーでポジティブに過ごせると思いませんか?(*^-^*)

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さくら

さくら

4児の母。事務員2年→専業主婦→扶養内パート主婦→パート・業務委託(現在)
趣味:料理(手抜き・節約)、音楽鑑賞(SnowMan・クラシック)、読書
特技:習字

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